- 所在地
- 東京都港区六本木5-6-14
- アクセス
-
・東京メトロ日比谷線「六本木駅」より徒歩7分
・東京メトロ南北線「麻布十番駅」より徒歩7分
・都営大江戸線「麻布十番駅」より徒歩5分
・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩15分
- 法人名
- 学校法人東洋英和女学院
- 創立者
- マーサ・J・カートメル
- 理事長
- 大宮 溥
- 校長
- 山本 香織
- 法人創立年度
- 1884(明治17)年
- 小学校設立年度
- 1888(明21)年、幼稚科(小学部の前身)を設置
- 宗教教育
- キリスト教(プロテスタント)
教育方針
建学の精神
敬神奉仕
教育目標
神さまのために人のために
教育方針
教育の画一化を排し、教師との個人的触れ合いを重んじ、幼児期より青年期に至る各成長段階において、一人ひとりを大切にし、人格の目覚めと自立を促し、豊かな人間性を育てるとともに、国際性を養い、敬神と奉仕の精神を培う。
特色
特長
キリスト教教育による人間形成、女子教育、幼稚園から大学院までの一貫教育を実践している。
教科教育
考える力を育てることと、基礎学力をつけることを目指している。英語、音楽、体育、図工は1年生から専科制、4年生以上は全教科で教科担任制度をとっている。
国際教育
英語の授業は1年生からあり、全学年でクラスを2分割した少人数授業を行っている。1・2年生は、外国人教員と日本人教員のティームティーチングで、20人を2人の教員で担当している。3年生からは、週2時間授業がある。全学年で電子黒板を利用している。
5年生の後期からは、姉妹校の梨花女子大学附属初等学校(韓国)と一人ひとり相手を決め、卒業までの1年半、英語で手紙交換をするペンパルプロジェクトに参加する。希望者は、互いの学校訪問、ホームステイができる。
学校データ
- 児童総数
- 480名
- 1学年クラス数
- 2クラス
- 1クラス定員
- 40名
- 学期制度
- クラス替え制度
- 始業時刻
- 8:10
- 1コマの授業時間
- 45分
- 専任教員数
- 23名
- 非常勤講師数
- 7名
- 制服
- あり
- 給食
- あり(全校児童と教員が食堂に会す)
- アフタースクール
- ピアノ科(全学年希望者)、オルガン科(5・6年希望者)、聖歌隊(4~6年希望者)、ハンドベル(5・6年希望者)
- 復学制度
- 3年以内なら復学可能。ただし、1年生の7月までと、6年生の7月以降は在籍する必要がある。
- 施設・設備
- 教室には、1学年2クラスごとにワークスペースとブックスペースのある、ゆとりのある空間作り。図書室、体育館、音楽室、図工室、家庭科室、英語室2等。
- セキュリティ
- 警備員常駐、入校者確認、防犯カメラ、緊急通報システム、月1回避難訓練、緊急地震速報システム、登下校通知メール、学校からのお知らせメール等
- 系列校
- 東洋英和幼稚園、東洋英和女学院大学付属かえで幼稚園、東洋英和女学院中学部・高等部、東洋英和女学院大学・大学院
進学実績
高校→大学
・院内推薦
東洋英和女学院大学へは、推薦条件を満たしている希望者は、面接と書類審査で入学が許可される。2015年度進学者は5名、内3名は学費免除生(スカラシップ)。
・2018年合格大学(既卒者を含む)
<国公立>
北海道、福島、筑波、お茶の水女子、東京外語、東京藝術、横浜国立、信州、京都、大分(医)、会津
<私立>
青山学院、学習院、北里(医)、慶應義塾、国際基督教、上智、昭和(医)、成蹊、成城、聖心女子、中央、津田塾、東京医(医)、東京音楽、東京女子、東京女子医科、東京理科、東邦(医)、日本女子、法政、星薬科、武蔵野音楽、明治、明治学院、立教、早稲田、聖マリアンナ医科、東洋英和女学院、その他医学部 等
入試情報
2019年の入試情報
募集人数
80名(附属幼稚園からの進学者30名を含む)
願書販売期間
2018年6月4日(月)~10月1日(月)
※一部:500円
出願期間
2018年10月1日(月)当日消印のみ有効
外国からの投函の場合は、10月1日(月)・2日(火)必着
入学考査
2018年11月1日(木)
面接は別日に実施
合格者発表
2018年11月3日(土)
2018年の入試情報
募集人数
80名(附属幼稚園からの進学者30名を含む)
願書販売期間
2017年6月5日(月)~10月1日(日)
出願期間
2017年10月1日(日)当日消印のみ有効
入学考査
2017年11月2日(木)
面接は別日に実施
合格者発表
2017年11月4日(土)