- 所在地
- 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1
- アクセス
-
・JR東海道線「清水駅」よりバス(約25分)「東海大学・海技短大前」下車 徒歩3分
・スクールバスあり
- 法人名
- 学校法人東海大学
- 創立者
- 松前 重義
- 理事長
- 松前 義昭
- 校長
- 小寺 建仁
- 法人創立年度
- 1942(昭和17)年
- 小学校設立年度
- 1967(昭和42)年
- 宗教教育
- なし
教育方針
教育の指針 四カ条
若き日に 汝の思想を培え
若き日に 汝の体軀を養え
若き日に 汝の智能を磨け
若き日に 汝の希望を星につなげ
教育目標に
自立できる子ども
特色
情操教育
コンサートや演劇の鑑賞、児童の発表会や体験教室を数多く開催し、豊かな心を醸成する。全学年で宿泊を伴う野外活動教室を実施している。また、社会福祉施設を訪問したり、低学年や幼稚園児のサポートをすることにより、思いやりの心や積極的に行動する心を育んでいる。
完全週6日制
2016年度より授業時間を50分、完全週6日制を実施し、公立小学校を上回る授業時間を確保している。毎朝10分間の朝学習を行い、国語と算数の基礎力の定着を図る。
英語教育
低学年は週2回、高学年は週3回授業があり、ネイティブスピーカーが指導する。
自然科学教育
生活科・理科・総合の時間を活用し、食物の生産から調理までを体験する。飼育動物へのえさやり、植物の栽培、収穫を通じて命の循環を体感する。
東海大学海洋学部の教授による環境教育も実施されているほか、東海大学海洋科学博物館の学芸員の協力により、夜の水族館見学やプランクトンの観察などの経験もできる。東海大学海洋調査研修船「望星丸」での洋上教室、大学生による「星の教室」、中学生や高校生との交流も行われている。
情報教育
総合の学習プログラムの一環として、1年生からコンピュータ教育がなされる。
伝統教育
「みち(道)」という授業時間をつくり、全学年で日本文化の理解を深めている。茶華道、書道などの古典的な文化を通じて、基本的生活習慣の根幹となる礼儀を学ぶ。書道は、全学年毎週授業がある。4年生からは中学で必修となる武道に親しむため柔道を、5・6年生は和太鼓演奏を取り入れている。
学校データ
- 児童総数
- 1学年クラス数
- 1~3クラス
- 1クラス定員
- 30名以内
- 学期制度
- 3学期制
- クラス替え制度
- 始業時刻
- 8:30
- 1コマの授業時間
- 50分
- 専任教員数
- 3名
- 非常勤講師数
- 21名
- 制服
- あり
- 給食
- あり
- アフタースクール
- 朝7時30分~スクールバス到着まで、帰りは18時30分まで預る「おれんじくらす」を実施。スクールバスでの下校も可能。長期休暇中の利用も可。これとは別に、無料のアフタースクール(ミニバス、サッカー、ミュージック、チア、美術、書道、英語、科学)が週2日開催されている。
- 復学制度
- 施設・設備
- アリーナ、グラウンド、ライブラリ、英語室、理科室、書道室、図工室、家庭科室、遊具、飼育舎、畑、水田 等
- セキュリティ
- 入校許可証の配布、緊急放送、校内巡視、警備員巡回・機械警備(夜間)、防犯カメラ、携帯メールシステム、教職員の研修(不審者・防災・地震対策等)、緊急時の大学本部との連携体制 等
- 系列校
- 東海大学付属静岡翔洋幼稚園、東海大学付属翔洋高等学校中等部、東海大学付属翔洋高等学校、東海大学、東海大学短期大学部 他多数
進学実績
小学校→中学校
必要要件を満たせば、校長の推薦により東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部へ進学することができる。約80%の児童が、附属中等部もしくは他校を受験する。
中学校→高校
東海大学付属静岡高校へ例年6割程度の生徒が進学する。
高校→大学
・進学実績(2015年度卒業生)
<東海大学 140名>
医学部を含む各学部学科
<国公立 8名>
静岡、名古屋工業、秋田県立、静岡県立、新潟県立、横浜市立、静岡県立大学短期大学部
<私立>
明治、青山学院、中央、法政、東京理科、関西、帝京(医)、立命館、南山 等
その他、短大、専門学校、就職