所在地
茨城県取手市野々井1567-3
アクセス
・JR常磐線・東京メトロ千代田線「取手駅」よりバス「江戸川学園取手小学校前」下車
・関東鉄道常総線「戸頭駅」よりバス「江戸川学園取手小学校前」下車
・関東鉄道常総線「新取手駅」より徒歩20分
・JR常磐線「取手駅」よりスクールバスで10分
・つくばエクスプレス「守谷駅」よりスクールバスで20分
URL
http://es.e-t.ed.jp/
法人名
学校法人江戸川学園
創立者
松岡 キン
理事長
木内 英仁
校長
若林 富男
法人創立年度
1931(昭和6)年 城東高等家政女学校開校
小学校設立年度
2014(平成26)年
宗教教育
なし

教育方針

教育理念・教育目標

心豊かなリーダーの育成

教育方針

個性を尊重し、一人ひとりの可能性を伸ばすとともに、人間教育に重きを置き、他を思い遣る豊かな心を育てる。

小・中・高の12カ年一貫教育を通して、『規律ある進学校』として、「心力」「学力」「体力」のバランスのとれた三位一体の教育を行う。

また「生徒の夢は学校の目標」を合言葉に、夢の実現に向けて努力を重ねる児童を、教職員は学校を挙げて全力で支援する。

校訓

誠実
謙虚
努力

特色

心の教育

道徳の授業を重視し、礼儀正しく、道徳的実践力があり、人間性豊かな児童を育てることを目指している。特に低学年では、学ぶ姿勢と基本的生活習慣を徹底させ、動作を通して躾を身につけさせている。

また、「7つの習慣」をベースとする「リーダー・イン・ミー」プログラムを導入し、自己リーダーシップを高めている。

英語教育

全学年で週2~3時間、英語の授業があり、外国人と日本人の英語教師のチームティーチングで、コミュニケーション力を育む。6年生までに全員英検3級の合格を目指す。

希望者には国内英語研修やオーストラリア語学研修、留学生との交流会などがあり、異文化体験を通してグローバル社会で求められる主体性や自己決定行動力などを身につけていく。

読書指導

国語力は全ての教科の基礎であり、思考力の源になるという考えで、「朝の読書」「雨の日読書」「学童保育の読書」、さらに国語の授業の中に「読書指導」の時間を設け、読書推進の「読書貯金」という取り組みをしている。年間100冊の読書が目標。

伝統的な言語活動に触れるため、短歌や俳句、詩、古典作品の暗唱やかるた遊びなども行う。

また、漢字検定を導入し、漢字の習得にも努めている。図書館との連携により、自分で図書を検索したり、研究レポートを書いたりできるようにする。

ICT教育

4年生から1人1台タブレット端末を活用し、情報リテラシーを高めている。

小中高一環教育

茨城県初の小中高一貫教育校。発達段階に合わせたキャリア教育を行っており、小学校では社会科見学や職業体験を通じて、将来の夢を描く。また、12年一貫教育の先に、難関大学への進学があることを見据え、基礎学力の定着に努めている。また、中高の生徒との交流も盛ん。

学校データ

児童総数
333名
1学年クラス数
3~4クラス
1クラス定員
30名
学期制度
2学期制
クラス替え制度
始業時刻
8:30
1コマの授業時間
45分
専任教員数
8名
非常勤講師数
21名
制服
あり
給食
あり
アフタースクール
学童保育と講座がある。学童では、単に預かるだけでなく、児童自ら学習に取り組む習慣を身につけることを特色としている。3つの教室を利用し、宿題や読書など静かにする部屋、お絵かきや工作など小声の部屋、読み聞かせや紙芝居などイベントの部屋と分けて利用している。外遊び、軽食の時間もあり、19時まで預かる。また、アフタースクールには、英語や理科実験、算数などの学習に関する講座、ダンスやピアノ、剣道、茶道などスポーツや芸術に関する講座など、23講座が用意されている。
復学制度
施設・設備
体育館(冷暖房完備)、武道場、プール、普通教室(冷暖房完備)、図書室、コンピュータ室、理科室、家庭科室、和室、多目的室、多目的ホール、カウンセリング室 等
セキュリティ
登下校通知メール配信システム、防犯カメラ、防犯センサー、外周フェンス、警備員常駐
系列校
えどがわ森の保育園 、えどがわ南流山保育園、江戸川学園取手中・高等学校、江戸川女子中・高等学校、江戸川大学総合福祉専門学校、江戸川大学

進学実績

小学校→中学校・高校

小中高12年一貫教育を基本とするため、原則として全員、小学校の生徒は中等部へ、中等部の生徒は高等部へ進学する。

高校→大学

・合格実績(2017年4月、過年度生含む)
<国立>
東京 5名(推薦1名含む)
京都、一橋、東京工業、名古屋、大阪、九州 各1名
北海道 8名
東北 2名
筑波 23名(内 医学類8名)
千葉 12名 等

現役72名、浪人49名
(国公立医学部24名)
計121名

<私立>
早稲田 65名
慶応義塾 31名
上智 13名
東京理科 122名
明治 70名
青山学院 11名
立教 33名
中央 36名
法政 42名 等

現役561名、浪人382名
計943名

<医学科>
国公立大学 24名
私立大学 62名
計 86名

<歯学科>
国立大学 1名
私立大学 8名
計 9名

<薬学部>
国立大学 1名
私立大学 53名(内、東京理科12名、慶應義塾5名)
計 54名

入試情報

最新情報を表していない場合ございます。必ず各校のホームページ等でご確認ください。掲載内容に誤りがあった場合でも、当サイトは責任をとりかねますので、ご了承ください。

2018年の入試情報

出願期間

第1回:平成29年9月3日(月)~14日(金)
第2回:平成29年9月3日(月)~14日(金)、11月6日(火)~11月13日(火)

試験日

第1回:9月29日(土)
第2回:11月24日(土)

合格発表

第1回:10月2日(火)
第2回:11月26日(月)

入学手続

第1回:10月2日(火)・3日(水)
第2回:11月26日(月)・27日(火)

2017年の入試情報

出願期間

第1回:
平成28年9月5日(月)~15日(木)

第2回:
平成28年9月5日(月)~15日(木)、
10月24日(月)~11月2日(水)

第3回:
平成28年9月5日(月)~15日(木)、
11月28日(月)~12月5日(月)

試験日

第1回:10月1日(土)
第2回:11月12日(土)
第3回:12月10日(土)

試験科目

・親子面接(15分、試験に先だって実施)
・ペーパーテスト(30分)
・行動観察AとB(移動や休憩15分を含む計55分)

親子面接日

第1回:9月20日(火)~23日(金)・26日(月)
第2回:11月8日(火)~10日(木)
第3回:12月8日(木)・9日(金)

・日時は学校側が指定
・複数回受験の場合、第2~3回目の受験時は面接を免除
・親子面接時には、保護者2名。都合により1名でも可

合格発表

第1回:10月4日(火)
第2回:11月15日(火)
第3回:12月12日(月)

入学手続

第1回:10月4日(火)・5日(水)
第2回:11月15日(火)・16日(水)
第3回:12月12日(月)・13日(火)

学費

入学時

入学納付金 35万円
衣料品 計12~13万円

内訳:
制服・制帽(夏用・冬用)合わせて4~5万円
通学カバン・衣類(シャツ・運動着・作業着等)・靴

学納金

学納金(授業料等)年間 約60万円
給食費 月1万円

合計(年額)
1年目:120万円程度
2年目以降:80万円程度

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