水戸英宏小学校

校訓

英知：優れた知恵、高い知性を身につける
友愛：協力しあい、共に伸びる
創造：新しいものを自分の考えで挑戦する
勇気：勇気を持って物事に挑戦する
感謝：感謝する心を大切にする

教育理念

知の創造者たれ

教育方針

ひとりひとりの創造力と個性を大切にした教育を展開し、幅広い教養と高慢な識見を備え、国際社会の中でリーダーとして活躍できる人材を育成する

教育目標

1. 学習指導を充実させて児童・生徒の学力向上を図り、個々に応じた進路指導を推進する
2. 国際理解を深め、世界的視野の育成と国際感覚の涵養に努める
3. 基本的生活習慣の確立と自主的・自律的生活態度の伸長を図る
4. 自他の生命を尊重し、他人を思いやる心を育む

教育実践

ひとりひとりを大切に質の高い教育を実践する

スクールモットー

高い学力の養成
豊かな人格形成

進学重視型教育

小中一貫教育で、「小1プロブレム」と「中1ギャップ」を解消している。義務教育期間の9年間を4年・3年・2年に分け、7年生（中学1年生）までに中学3年生までの教科書の内容を履修を終わらせる。最後の2年間で、中学3年生の内容と発展的な学習に取り組み、全国の最難関校や水戸一高、土浦一高へトップレベルで合格することや、海外学校への進学を目指す。

授業時間は、公立と比較して40%多い。2015年度「学習診断テスト」（育伸社）では、校内で実施した3回全てで全国1位の成績をおさめる児童を輩出、学校全体の平均点は12回連続で全国1位。入学後の1年間（2年生時点）で、学級平均偏差値が60になるよう学習指導をしている。

バイリンガル教育

1年生から英語の授業が週2時間ある。さらに、体育・音楽・図工などの技能教科を英語で行うイマージョン・プログラムを導入している。

2020年度の大学入試改革で導入される外部試験「TOEIC Bridge(R)」や「TOEFL Primary(R)」を学校で実施し、早いうちから資格試験へ挑戦する習慣をつけている。小学校卒業時に、英検3級・JET1級・TOEIC BridgeR 120、中学校卒業時に英検2級・TOEICR 600への到達を目指す。

国際教育

アメリカやオーストラリアとスカイプでつないだり、海外の姉妹校とクリスマスカードやビデオレターの交換をするなど、海外の子どもたちとの交流の場を作っている。年2回海外研修、ホームステイの受け入れ、ブリティッシュヒルズ（福島県）への国内留学、研修旅行なども実施。

また、2014年よりユニセフ学習を取り入れ、子どもたちも実際に活動することで、国際貢献の尊さを学んでいる。

ICT教育

コンピュータを積極的に活用し、これからの社会に必要な情報リテラシーを育成している。高学年では、プレゼンテーションや文書、表計算、動画や画像編集などのソフトを利用できるようになる。

理数英才教育

生活科や総合の時間の一部を理科に特化するなどして、算数と理科の授業時間を、公立に比べ70%増やしている。専門性の高い授業で、自然や科学に親しむ心、論理的思考力、発想力を育んでいる。

小学校→中学校

小中一貫校のため、水戸英宏中学校へ進学する。

中学校→高校

・中学校創立以来、過去10年間の進学実績（2007～2016年度）
＜全国難関私立＞
開成、慶應義塾女子、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾、慶應義塾志木、慶應ニューヨーク学院、早稲田実業学校高等部、早稲田大学高等学院、渋谷教育学園幕張、東邦大学付属東邦、豊島岡女子学園、巣鴨、明治大学附属明治、青山学院高等部、国際基督教大学高校、立教新座、國學院大學久我山、桐朋、城北、中央大学杉並、中央大学附属、明治学院、西大和学園、川崎医科大学附属 等

＜全国難関国公立＞
お茶の水女子大学附属、筑波大学附属、東京学芸大学附属、日比谷（都立）、西（都立）等

＜県内主要校＞
水戸第一、土浦第一、緑岡、竹園、水戸第二、茨城工業高専 等

＜中高連携校＞
水戸啓明（学業特待GG 等）、水戸葵陵（学業特待TOP 等）

募集人員

男女３５名

入学試験

専願：2018年10月20日(土)
第1回一般入試：2018年12月1日(土)
第2回一般入試：2019年1月26日(土)

入学試験

第1回入試（専願・一般）：11月3日（金・祝）
第2回入試（一般）：12月16日（日）

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