- 所在地
- 東京都豊島区目白2-22-3
- アクセス
-
・JR山手線「目白駅」より徒歩2分
・東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」より徒歩7分
- 法人名
- 学校法人川村学園
- 創立者
- 川村 文子
- 理事長
- 川村 正澄
- 校長
- 川村 正澄
- 法人創立年度
- 1924(大正13)年
- 小学校設立年度
- 1932(昭和7)年
- 宗教教育
- なし
教育方針
教育方針
「感謝の心」を大切にして心と体と頭をきたえ、未来に輝いて生きる女性を目指します。
教育目標
生き生きとした子(やさしい心)
健やかな子(じょうぶな体)
自ら学び自ら考える子(かしこい頭)
特色
心の教育
創設者の重視した感謝の心を育むよう、挨拶を大切にし、言葉で気持ちを伝えるよう礼儀を身につけるよう指導している。
毎朝全校朝礼があり、ちかいのことばの唱和、感謝の歌の斉唱をする。朝礼では、毎月誕生日を迎える児童を祝い、誕生と成長への喜びと感謝の心を養っている。
学園全体の月間の目標があり、それに即した道徳教育を行う。
5・6年生には、マナーや茶道、フラワーアレンジメントなどの授業が学期に1度あり、豊かな感性と知性を磨く。全校児童対象の芸術鑑賞会、読み聞かせも実施している。
方面別集団下校や1年生の会食や掃除の手伝い、毎週月曜日の学校開放日等で、他学年との交流の機会を作っている。
体の教育
昇降式の床の温水プールがあり、1・2年生は4月から12月まで、3年生以上は年間を通じて週1時間水泳の授業がある。担任、水泳専門講師、監視員が指導にあたる。
健康手帳があり、児童に自分の健康状態を理解させると共に、学校と家庭で密に連絡をとれるよう、保健教育を強化している。
全学年で毎年ハイキングや登山、スキー教室など自然の中で過ごす時間を設けている。
「会食」と呼ばれる給食が毎日あり、バランスの良い手作りの食事を提供している。日本の行事に基づいたメニューや、ナイフやフォークを使うことで、食事文化やマナーも身につけている。
頭の教育
低学年は主に学級担任制、高学年は教科担任制をとる。土曜日は月2回、4時間の授業がある。
英語は、1年生から週2時間授業があり、週1時間は外国人教師とのティームティーチングを実施している。6年生までに英検4級以上の取得を目指す。
理科は、サケの卵を孵化させて多摩川へ放流を行ったり、社会科では社会化見学を取り入れたりなど、実体験を伴った学習も重視している。また、1年生からタブレット端末を利用し、情報の取扱いやモラル、プレゼンテーションなどを学ぶ。
学校データ
- 児童総数
- 492名
- 1学年クラス数
- 1クラス定員
- 学期制度
- クラス替え制度
- 始業時刻
- 8:30
- 1コマの授業時間
- 45分
- 専任教員数
- 非常勤講師数
- 制服
- あり
- 給食
- あり。土曜日も登校日はあり。
- アフタースクール
- 民間学童と提携し、放課後3時間を基本に最長22時まで預かる。希望者には夕食を提供。オプションで珠算、アートなどの習い事ができる。長期休暇中の利用、送迎なども可。毎週月曜日は、学校開放日として、希望者は校庭や体育館を自由に使うことができる。火曜~金曜日は、希望者に英語、図画工作、華道、茶道、水泳、体操の課外講座を開講している。
- 復学制度
- 施設・設備
- 教室(ロッカー、洗面台付き)、図工室、理科室、音楽室、調理室、被服室、フリールーム、ECルーム、体育館、温水プール、ドライヤー室、サウナ室、図書室、読書テラス、屋上菜園等
- セキュリティ
- 警備員常駐、防犯カメラ設置、登下校時に目白駅までの通学路に教師が安全指導、登校時の緊急避難校ネットワークに参加、豊島区安全・安心メール、緊急通報・安否確認システムによる一斉メール配信、避難訓練、不審者侵入対応訓練等
- 系列校
- 川村幼稚園、川村学園女子大学附属保育園、川村中学校・高等学校、川村学園女子大学
進学実績
小学校→中学校
川村中学校へ推薦入学制度がある。一定の基準を満たして推薦させると、原則として全員進学できる。
中学校→高校
中高一貫教育。
高校→大学
川村学園女子大学には、「優先推薦入学制度」がある。合格を確保した上で、外部大学を受験できる「推薦資格保有制度」もある。
2014~2016年の合格実績例:
横浜市立、慶應義塾、早稲田、上智、青山学院、中央、法政、明治、立教、学習院、成蹊、成城、明治学院、日本、東洋、駒澤、専修など
入試情報
2019年の入試情報
募集人数
自己推薦個別審査:約20名
一般個別審査:第1回~第3回まで合計約60名
出願資格
平成24年4月2日から平成25年4月1日生まれの女児
〔自己推薦個別審査について〕
・本校を第一志望としていること
・本校の教育方針を理解し、入学後も学校と連携を図れるご家庭であること
出願期間
10月1日(月)から29日(月)まで (10月29日消印有効)簡易書留で郵送
※自己推薦と一般の併願および一般の同時出願可
個別審査・合格発表日
自己推薦個別審査:11月1日(木)8:50集合
一般個別審査
第1回:11月1日(木)12:50集合
第2回:11月2日(金)8:50集合
第3回:11月3日(土・祝)8:50集合
受験料
25,000円
※自己推薦と一般の併願、および一般の同時出願の場合も25,000円
個別審査内容
自己推薦個別審査:行動観察、運動機能、親子面接
一般個別審査:行動観察、運動機能、保護者面接
合格発表
自己推薦個別審査:11月1日(木)12:00~12:30 結果通知書交付
一般個別審査(Web合格発表)
第1回:11月1日(木)17:00~19:00
第2回・第3回:審査日当日 15:00~17:00
入学手続
自己推薦個別審査:11月1日(木) 12:00~15:00
一般個別審査
第1回:11月2日(金) ・11月3日(土・祝)・11月5日(月)8:00~17:00
第2回:11月2日(金) 15:00~17:00、11月3日(土・祝)・11月5日(月)8:00~17:00
第3回:11月3日(土・祝)15:00~17:00、11月5日(月)8:00~17:00
2018年の入試情報
募集人数
自己推薦個別審査:約20名
一般個別審査:約60名
出願期間
2017年10月1日(日)~27日(金)まで当日消印有効
※自己推薦と一般の併願および一般の同時出願可
個別審査・合格発表日
自己推薦個別審査:
2017年11月1日(水)
一般個別審査
第1回:2017年11月1日(水)
第2回:2017年11月2日(木)
第3回:2017年11月3日(金・祝)
受験料
25,000円
※自己推薦と一般の併願、および一般の同時出願の場合も25,000円
個別審査内容
自己推薦個別審査:
行動観察、運動機能、親子面接
一般個別審査:
行動観察、運動機能、保護者面接
入学手続
自己推薦個別審査:
2017年11月1日(水)
一般個別審査
第1回:2017年11月2日(木)~4日(土)
第2回:2017年11月3日(金・祝)~4日(土)
第3回:2017年11月4日(土)
2017年の入試情報
入学試験結果
入学定員:120名
志願者数:232名(倍率1.93倍)
受験者数:119名
合格者数:106名(実質倍率1.12倍)
入学者数:72名
学費
2019年度 入学手続時納入金
入学金:300,000円
2019年度 入学後の諸経費(月額、予定)
授業料:33,000円
施設費:3,000円
維持費:11,000円
冷暖房費:2,500円
給食費:11,000円
蓼科学習費:1,650円
諸会費等:3,350円
合計:月額65,500円
合計:年額786,000円(※参考値:月額×12)
※その他
鶴友会入会金:3,000円(初年度のみ)